第一話

 

私は、エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉だ

しかしその正体は、かつての1年戦争では 赤い彗星と呼ばれ通常の3倍の活躍をみせたシャア・アズアブルである。ふふ

腐った連邦の粛清とロリコンのための未来を作るため反地球連邦組織であるこのエウーゴに正体を隠し、所属しているのだ。

秘密、グラサン、ノースリーブ、そして赤、これが大人の男と言うものだ。

さて、今日は地球連邦の極右組織ティターンズの基地の偵察だ。

部下のヒゲとハナを従え、愛機リックディアスで颯爽と基地にせまる。


少々太り気味のシルエットだが赤くて、中々良い機体だと思いたい。

あ・・あれは! 黒いガンダム!?やはりシャア板の情報は正しかったのか

カミーユ「そこのMPぃぃぃ!!一方的に殴られる怖さを教えてやろうかぁぁぁ?メーン?」

なんだこのドキュンは・・・メーン?ってなんだメーンって

ええい!状況がつかめん!どうなってるんだ?

そこのドキュン!応答しろ!というか落ち着け!

 

カミーユ「カミーユがアソコの名前で何故悪いぃぃ!俺はアソコだよぉぉぉ!!」

そんな事言ってないって・・・。 ハナ!ヒゲ!

このキティと倒れている奴の2機を捕獲するぞ

アポリー&ロベルト「イィー!」

イィーって・・・ま、まあいいか。 これでガンダムが2機も無傷で手に入ったんだからな ふっ・・これが大人の男の仕事と言うものだ。

さて、モミアゲを整えてアーガマに戻るか

カミーユ「うあああぁぁ!離せぇぇ!俺はアソコだよぉぉぉ!」

このうるさいドキュンを連れて帰るのは不安だがな・・・・。

アーガマに戻り、黒いガンダムのハッチから出てきたのは、やはり厨房だった・・・。

「うあぁぁぁぁ!!アソコが熱いぃぃ!誰かヤらせろぉぉぉ!!」

この厨房・・・。めちゃめちゃ勃起してる・・・。しかも私よりデカイ・・・ チィッ!

わ、私だって調子の良い時には通常の3倍にぃぃ!

レコア「ニュータイプね・・(チラッ」

レコア・・・ティンポで判断してないか・・・?

他の女性陣も目線が下に行ってるぞ・・ とにかくそいつを独房に入れておけ、NTだろうが巨根だろうがそいつはドキュンだ・・。

 

何?敵襲だと? クワトロ・バジーナ、大人の男!リックディアス出るっ!

あ、ガルバルディだ。赤い・・。赤いMSだよララァ・・・。美しい・・・・(うっとり

是非とも無傷で捕らえたいものだが、実戦慣れしたパイロットだ。

くぅ・・ ええぃ!無傷にこだわってたら逃げられた・・・・。

こ、これはナンセンスだ・・・。グスグス

 

数時間後、今度は黒いガンダムが白旗をあげてアーガマにせまる

どうやらティターンズから何か交渉を持ちかけてきたらしい

エマ「これが、バスク大佐からの新書です」

任務ごくろ、ご苦労さ・・って、きと・・プ、ププ、ハハッ、ハハハハハ・・・

この女、なんてナンセンスな髪型なのだ!

いくらクールな大人の私とは言え亀頭と真面目に話をしろというのは無理な話だ。

エマ「なんてハレンチな!交渉は決裂でよくってよ!(怒」

こうしてカミーユの母親は私のせいで殺された・・・・・・。

 

カミーユ「か、母さんが殺されたぁぁぁ!?うわぁぁぁぁぁ!!近親相姦したかったのにぃぃぃ!」 このキティティンポは・・・・・。

カミーユ「どけぇぇぇ!ノースリーブゥゥゥ!」

バキィ!ドカァッ! イタタタ、イタ・・・このドキュン!わ、私のノースリーブを馬鹿にィ!

ってカミーユにマークIIに乗られてしまった!

カミーユ「ハッチを開けろぉぉぉ!さっきのエマ中尉とヤりに行くんだ!うああぁぁ!」

ええぃ!キチガイに暴れられると面倒だ!出せアストナージ! こうしてカミーユとマークIIはティターンズに行ってしまった。

まぁいくら戦力になってもドキュンと付き合うのは疲れるからな いいだろう。これが結果だ。寝よっと。

 

しかしそのドキュンは次の日帰ってきた・・・

ヘンケン「クワトロ大尉!カミーユとエマ中尉と何か危ない親父がアーガマに着たぞ」

なんだ・・何故お前らスッキリした顔をしている!? ヤったな・・。こいつら・・・。

私はオナーニばかりだと言うのに・・。 冗談ではない!

フランクリン・ビダン「イヒヒヒ、良いMSだなァ、だが更にこの装置をつければ・・」

テム・レイかよ、やっかいなものだな。酸素欠乏症と言うものは・・。

このオヤジはすぐに宇宙に放り出した方がアーガマのためだと言う位いらないが

マークIIが帰ってきた事良い事だ。よーし、後で一機だけ赤く塗ってもらおう。

 

ヘンケン「大尉!大変だ!ヒゲの手入れをしている間にキティオヤジがリックディアスを盗んで逃げた!グワー」

キャプテン、ヒゲよりマユゲを書いた方がいいと思うがそれは大変だ・・

あのキティオヤジめ!私専用のリックディアスをぉ・・

カミーユ「うあぁぁ!何であんなオヤジに愛人がいるんだぁぁ!?そんなオヤジ!修正してやるぅぅ!」

それは私も激しく同感だ。行くぞカミーユ!修正では足りん、粛清してしまおう

クワトロ、赤く無いのが残念だがガンダムマークII出るぞ。

 

ふ・・。所詮技師だな。あっと言う間にリックディアスが見えてきた

さすが私の専用機、赤くて美しいな(惚れ

フランクリン「イヒヒ、これでティターンズの技術仕官になって、それでマルガリータとも、イヒヒ」

カミーユ「うぁぁぁ!俺のエロDVDパクりやがって!このエロオヤジ!修正してやるぅ!」

そんな小さい理由で親に銃を向けるか、カミーユ・・・

か、カミーユ!待て!それは私専用のリックディアスだ!撃つな!捕獲しろ!

カミーユ「何でヌきたいざかりの俺の気持ちが父さんには解らないんだ!うわあぁぁ!」

チュドーン・・・

 

うぅ・・・私の赤いお気に入りの機体が・・・

ララァ・・私を導いてくれ・・・シクシク

 

アーガマに帰り、カミーユも私も落ち着いてきたので話をしてみる

君はシャア・アズナブルと言う人物を知っているか?

カミーユ「尊敬してますよ」

ふ・・やはり私にはカリスマがあるようだな、照れるな、ハハ、ハハハ

カミーユ「でもアングラ本ではマザコンでロリコンと書かれていてショックでした」

え・・ウソ・・そんな事バレてるの?私にも恥と感じる事があるのだ・・。

私はグラサンからこぼれ落ちる涙を隠して背を向けた・・。

 

レコアがジャブローに潜入する任務を志願したらしい

全く(自称)恋人の私になんの相談もなく・・・。

おっとレコアに呼び出された。 ヤレヤレ、参ったな。告白か(照れ

モテる男は困るな、ハハ、ハハハ

レコア「大尉、私の赤い下着盗んだでしょ?返して下さい(怒」

・・・・・・・・・・・・・。何故バレた・・・・。

こうしてレコアは私に明らかな嫌悪感を抱いたまま地球へ降下した

これでは道化だよ・・・。

 

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